係員発のアイデアで、沿線がもっと楽しく便利に!

  • 移動する
  • 顧客視点

駅を利用されるお客様やそのまちを知る現場の目線から、沿線の利用をもっと楽しく、便利にする取り組みが始まっています。(※掲載内容は、インタビュー当時のものです。)

京急電鉄は、アイデアを駅係員や乗務員等の運輸部門の社員から公募する取り組みを実施しました。3つのテーマ(「①京急社員が紹介!京急沿線の魅力を探しにおでかけしよう!」、「②もっとおトクに!もっと便利に!京急グループ全体で京急プレミアポイントを盛り上げよう!」、「③鉄道乗車ポイントサービスを活用して京急や地域の課題を解決しよう!」)から、好きなテーマを選んでアイデアを提出してもらい、社内審査を経て採用するアイデアを選定。アイデアをもとに、京急線の利用がより楽しく、便利になる企画を実現しました。

本記事では、これまでにアイデアが採用された係員3名の、応募の背景や企画内容をご紹介します。

①子育て当事者の目線で企画「【現役駅係員企画】京急線で楽しく子育てキャンペーン」

2025年3月24日(月)から4月10日(木)まで実施されたのが、「【現役駅係員企画】京急線で楽しく子育てキャンペーン」。このアイデアを応募したのは、鉄道本部運輸営業部 営業センターのOさんです。

Oさんは3つのテーマから、「③鉄道乗車ポイントサービスを活用して京急や地域の課題を解決しよう」を選択。子育て中のママ・パパが、電車に乗って子育て支援や子育てサービスのあるまちに足を運ぶきっかけとなるポイント付与のアイデアを、ママとしての視点から考案し、採用されました。

キャンペーンは、子育てしやすい沿線づくりに取り組む京急電鉄が、暖かくなり、お花見等で外出する機会が増える一方で、食事作りの負担が通常よりも大きくなりがちな春休み期間に合わせて実施することで、ご家族での京急沿線へのおでかけを促進しつつ、日々の子育てのご負担を軽減することを目的に、キャンペーンの条件を達成した場合、ポイントが付与・進呈されました。Oさんは本企画を通じ、沿線地域のママ・パパのメンタルサポートや子育て支援の活性化を目指したとのことで、「私自身、日々子育てをする中で、一人で思い詰めてしんどくなってしまった経験があります。そんなときに、電車で隣に座った方があたたかく声をかけてくれ、会話をしたことで気持ちが楽になったんです。本キャンペーンが子育てで疲れている人がコミュニティにつながったり、外に出てリフレッシュしたりするきっかけになればうれしいですね」と、企画について語っています。


②沿線スポットの魅力を広めたい!「【現役車掌企画】ノルエコ!京急線・京急バスに乗ってソレイユの丘に行こう!キャンペーン」

2025年4月11日(金)から4月27日(日)まで、実施されたのが「【現役車掌企画】ノルエコ!京急線・京急バスに乗ってソレイユの丘に行こう!キャンペーン」。本アイデアを提案したのは、鉄道本部運輸営業部 金沢文庫乗務区のNさんです。

Nさんは3つのテーマのうち、「③鉄道乗車ポイントサービスを活用して京急や地域の課題を解決しよう」を選択。三浦半島にあるファミリー向けの観光スポット「ソレイユの丘」の周辺道路や駐車場が週末を中心に混雑するという課題意識から、ポイントの付与によって公共交通機関の利用を促進することで、エコで快適な三浦半島観光の実現を目的に本アイデアを考案しました。

キャンペーンは、キャンペーンにエントリーのうえ、京急プレミアポイントに登録されたPASMOで指定の時間内に「三崎口駅を降車」または「三崎口駅から乗車」し、同日に京急バスを利用すると、京急プレミアポイントが付与されるというもの。

Nさんは「三浦はまぐろ以外にも魅力がたくさんある場所であり、京急グループがもつ強みです。ソレイユの森のようなスポットに訪れる人を増やすことで、三浦全体をより活性化できたらうれしいです。本キャンペーンを機に、多くの方が京急電車と京急バスを利用して三浦の魅力を体験してくれたらうれしいですね」と企画について語っています。


③地元の魅力を多くの人に届けたい!「【現役運転士企画】京急線に乗ってくりはま花の国のポピーを楽しもう!キャンペーン」

2025年5月10日(土)から5月25日(日)まで、「【現役運転士企画】京急線に乗ってくりはま花の国のポピーを楽しもう!キャンペーン」は、鉄道本部運輸営業部 久里浜乗務区のOさんによるもの。

Oさんは3つのテーマのうち、「①京急社員が紹介!京急沿線の魅力を探しにおでかけしよう!」を選択。毎年「ポピー・ネモフィラまつり」でにぎわう横須賀市の「くりはま花の国」は、京急久里浜駅から徒歩約15分とやや距離があるため、ファミリー層を中心に自家用車利用が多く、なっていました。そこで、駅での買い物や自販機利用にポイントを付与する仕組みを取り入れることで、鉄道利用を促すアイデアを提案。

鉄道利用の促進だけでなく、駅や商業施設での消費も後押しできる企画となりました。

Oさんは「横須賀出身の私にとって、『くりはま花の国』は幼い頃から身近な存在でした。今回のキャンペーンを通じて、三浦半島の自然や四季折々の花の魅力をもっと多くの方に知っていただき、地元が活気づいたらうれしいです」と企画について語っています。

202603-02-09.png

ポイント

駅や車内でお客さまと接している係員が、日々の業務にとどまらず「普段の仕事にプラスアルファ」として地域や沿線を盛り上げます。今後も、現場で働く係員ならではの気づきや利用者の立場での体験をもとにしたアイデアで、京急線での移動をもっと楽しく、便利にするアイデアを発信してまいりますので、ぜひご期待ください!